東レのアパレルCADシステム「クレアコンポ」を短期間で使えるようになる集中コースを開講。
少人数で丁寧な指導により、たった8回の講座でクレアコンポが使えるようになる特別なカリキュラムを、fsmikiが開発しました。修了したプロパタンナーの活躍が、その有効性を実証しています。
パソコン画面と大型プロジェクターが連動したライブ感ある講座で、毎週テーマ毎の課題と、添削付きの通信講座、さらに入力・出力.マーカーなどのすべての過程を体得します。
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東京での今年(2010)初めの講習日、ちょうど1年前の受講生・藤原修さんが教室を訪ねて来られました。さわやかな笑顔から順調にお仕事されている様子が伺えたので、取材をお願いすると即OK。勝山先生との対談が実現することに。
当時パソコンの経験はネットを少し見る程度で、自己紹介のとき“50才の手習い”と言われたのが印象的でした。計8回の講習現場では文字どおりのCAD奮戦記となって、勝山先生も教えるのについ力が入ったとか・・・。
藤原 修さん(パタンナー)
婦人〜紳士まで、特にフォルムのあるものが得意
住まい:神奈川県川崎市
家 族:妻と大学生の息子の3人家族
趣 味:野球
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藤原さんはとにかく熱心でしたネ。お仕事ぶりも同じだと想像できます。講習中も周りからの暖かいフォローがあって、それは藤原さんの人柄だからでしょう。これからの世の中は、“実力+人柄”から広がるネットワークがいちばん貴重なような気がしています。私もこころから応援したいと思います。
頑張って!!
CAD習得の奮戦記とその後
50歳になる年の新年にCADで将来を切り開く事が出来るのか??? と自問。答えが出ないまま、とりあえず触ってみようと思い受講を決めました。が、PCは初心者・CADを触るのは初めて・・・かなり無謀でした。
勝山先生から聞くことやCAD操作の1つ1つが新鮮で遠い昔に初めてパタンを勉強した頃の学生時代のような感覚(若干のパニック)が蘇り楽しくもありました、が講義毎の課題は重くのしかかり苦しみました。
そんな時、勝山先生のバイタリティ溢れる行動力とリズム感ある講義に誘発され勇気をもらいました。東レACSのサポートスタッフ(東京・大阪)の皆様からの丁寧で粘り強い後押しと優しいサポートに、安心して講習に取り組む事ができました。
また、同じように奮闘している同期のみんなにも刺激を受けながらの2ヶ月の講習でした。カリキュラム中の 「TIME ATTACK」 はCAD操作の手順や展開の基本と組み合わせがギッシリと詰まっていて、それをゲーム感覚で楽しくマスターできたことが、その後大変役に立っています。
たった1年前の事ですが当時の事を振り返ってみると理解できなかった事、悩んでいた事など全てが嘘のようで笑い話しになるようなことばかりでした。もっと早く受講していれば・・・と反省です。
講習終了後には様々な人達の助けをかりCADを導入し1型1型・1日1日が新しい発見です。CADの可能性にワクワクしながら将来を切り開くべく励んでいます。
P・M・P 藤原 修
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